春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

半夏生

仏壇には生花でないと落ち着かない。


以前、仏壇の花の話しを聴く機会があり、
「花は唯一、仏様から手を合わせるあなたに、向けられた贈り物なんですよ。」


そうだよなあ。こっち向いてるよ!
納得すると信じちゃうし、やっぱり自分が大事だから。
こっちを向いてもらえるような気がする。



しかしながら、このところの暑さにはかなわない。
水に漂白剤を混ぜるのは基本。
庭の花も今年はなんだか咲き方が変。
全てにおいて、昨年通りとはいかないようだ。


いつもなら、梅雨明けから出番の造花さんにお出ましいただいた。
そして、小さな花器にだけは生花をいれたくて、ちょうど雨が上がり、花屋へ。


そこで見つけた半夏生。我が家にも咲いてるけど…。


やっぱり、菊系だよな。淡いピンクを選びました。


半夏生。なんだか懐かしい香りがする。


和って感じ。落ち着く。好きだなあ。

かつての敵は⁇

小さな子供が具合が悪くなるタイミングって


結構、(今日は大事な会議が…)なんて時が多い。


不思議だけど、親の不安というか心の状態が影響するのかな?


周りでも見られるし、アタシも経験しました。


そういうのが続くと、心が折れる。


でも、どうしようもないもの。


保育園は行かせられない。


申し訳ないけれど、仕事は休みますよね。




むかしむかし(自分ではつい最近のことのようですが)


結婚とともに、もしくは妊娠したら退職するのが当たり前でした


制度的には、そんなことなかったけれど、環境的にね。


それでも頑張って働き続ける人も出てきていました。


アタシもその一人でした。


でも、敵は若い女子でしたね。


もともとコミュ能力に欠けていた私は上手く関係を築けなかったんだろう。


ご多分に漏れず、おっさんたちは若い子側ですから。


どうやってやり過ごしたのかは覚えていないけれど、


心の中で「あなたも将来、お母さんになって働くかもよ!」




振り返った今、


全てにおいて、想像力は絶対に必要だよね。


当事者意識が、次のアイデアを生むんだと思います。


改めて、過去の出会いにも感謝です。


ピーマン。この小さな花にも生かされている。感謝です

観察

感性の違いって、面白い。


植物でなく、人間観察。


一人の人間を観る。眼力っていうのかな?


何となく雰囲気。


言葉や仕草。


身に着けている服であったりアクセサリーであったり。



アタシは雰囲気重視。どことなくオーラのようなもの。


色なんて感じることはできませんけど。


感性って、生きていく中で生まれ変化するものだから。


人によって基準が随分と違う。


しあわせと感じることと同じだね。


本人にしかわかり得ない。


自分基準と違ったとしても良いじゃない。


算数の答えじゃないんだからさ!



カエルもキモイっていう人多いよなあ。アタシは可愛いと思います。