春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

逃げ去る季節


あ!  3月になっていた…


ついこの間、立春だったはず。
 



気付けば、春一番。


さくらんぼの花もいつのまにか咲いていた。


そして、冬の寒さに逆戻り。


寒暖差は堪える。



相も変わらず、神様からの課題は次から次に降りてきてる。


乗り越えることを楽しんでいるような気もしている。


どこか冷静に自分自身を見ている。


こうしているうちに4月になるんだよね。


そういえば、3月20日は春分の日。宇宙元旦ともいうそうな。
                  


新年を迎える前に、片付けなきゃな。


手付かずの、ブラックホールを…

決断というゴールの向こう

日々の中で、どれくらいの決断があっただろう。


生きている証拠の一つかも。


何となく決めると、


アレ?


なんか違う。ってなるときが多い様な気がする。


ガチガチに固まっては生きづらい。


さじ加減かなぁ。


これが、歳を重ねるってことかも。


自分に納得できれば前へ。


時には立ち止まる。


振り返る。


たまにはサボる。


心がざわつく時は無理しない。


そして、また歩こう。


    

定まらない

色んな情報、意見。


見失う自分の気持ち。考え。


将来を見据えて。


そうは言っても、神様以外には未来はわからない。


ひょっとすると神様もわからないかもしれない。


分かるのは目の前のことだけ。


それでも、山を越えるには想像して、装備を整える。


彼方此方に尋ねて回ったところで、結局は自分の最初の気持ちに帰るだけ。


これまではそうだった。


これからなのに。


定まらない。


こういう時は、もう少し、待とう。


立ち止まることにも勇気を持とう。


気持ちを落ち着けよう。