春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

頭痛とお天道様

なんだか現実世界で頭痛に悩まされておりました。


更年期を迎えたころから、時折やってくる。


長雨や気圧の変化に敏感に反応する。



性格的にはボーっとしてる。


こんなにデリケートだったかなあ?


しかし、今回は酷かった。


しばらくぶりに、嘔吐してしまう程だった。


梅雨明けとともにやってきた酷暑。


人間、元来わがままなのでお天道様に文句ばっかり。


そうこうしている内に立秋もやってくる。


頭痛から解放され、手足を伸ばして踏み出そう。


         

         


昨年、お世話になった人吉温泉で…また、会えるよね!

沸点

怒ることから降板しませんか?


美容室でめくった雑誌から飛び込んできた。


確かに、もう疲れた。


仏の顔も何とやら。


大きな鏡の中に映るのは誰だろう。


いやいや怒りすぎて、表情筋が固まっている。


何のためにに怒る?



結局は自分を正当化するため。


足下が揺らがない様に必死で突っ張ってる。


自身でココロをカラダを蝕んでいる。


そろそろ心身が喜ぶ、次へ向かう時。


遅からず、早からず。


甘いのではなく、厳しい優しさを持ちたい。


7月21日は新月。


誓おう。



ブットレア。親しみのある関係。はて、新たな課題?

図書室

もったいない。


色々。


その中から、一つ。


知らないって、知ろうとしないってもったいない。


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図書室に関するエッセイを読む機会に恵まれ、思い出しました。


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小学生だったアタシ。


本を読むことが大好きで、図書室に通っていた。


本の貸出カードは何年生からだったのかな?


よく利用していたと思う。


大切な貸出カード。


でも、ある日、失くしてしまった。


どうしよう。


悩んだアタシの答えは…


休み時間に通い、読めばよい。


それから、中休みも昼休みも通い続けた。


もとから(その頃から)友達ごっこより一人が好きだった。


なので、ウキウキと図書室への道を急いだ。


1冊読み終えるのにどれだけ費やしたんだろう。


今となっては、本の名前も内容も思い出せないけれど。


貸出カードを再発行もできただろうに、親はおろか先生にも言えなかった。


なぜかは謎。


あの頃も色々面倒だと考えての、図書室通いだったはず。


もったいなかったよ!アタシさん。


もっと、たくさんの本が読めたのにな。



少しくたびれた西洋フジバカマ…花言葉は“ためらい”


ためらわずに、思い切り生きてるよ!今のアタシ。