春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

初めての子あるある

梅雨の終わりは大雨。
そう言われてきたけれど、最近は大雨ではなく豪雨。
朝にかけて、また強雨のよう。
昼間でも怖いくらいなのに、
夜中は輪をかけて…負を感じてしまう。


私は気が利かない。
どう動いてよいのかわからない。


そんな話をしていたら、


「きょうだいで一番上?」


???なんでわかるんだろう。


「自分も。」


「気が利かないんじゃないよ。全てにおいて、親が先回りしてくれるから。」


「2番目以降は、その様子を見てるからね。対処方がわかるんだよ。」


「ただ、妙に厳しい扱いだったり。親も試行錯誤してたんだろな。」


「外泊なんて絶対ダメ。だけど2番目以降はOK。」


「この扱い、悩んだよね。」


「でも、服なんかは割と買ってもらえる。」


「そのあたりで兄弟姉妹で衝突してたよな。」



なんかホッとした。


そして、ハッとした。自分もおんなじことしてたんだろうな。



雨に濡れるカサブランカ。純粋・無垢。(もちろん生まれたての子もね。)