春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

あおとまと&あかとまと(父と母の思い出も)

昨日は台風並みの雨と風。


今日はやっと、雲の合間から青空がチラ見え。


午後からは、雨の予報もあり、じっとり汗がにじむ。



家庭菜園の野菜たちも、昨日の嵐には勝てなかったよう。


長雨で伸び放題。(菜園や庭は夫の担当ですので文句は言えない立場です。)


まだ色づかないトマトは、オリーブオイルとニンニクで炒めるのが好きです。


今回は暴れて仕方ない切り落とした枝から取ったミニトマト。


一部をピクルスにします。






最近のような酷暑ではなかった、むかしのこと。


それでもやっぱり、夏は暑かった。


母が作る家庭菜園のトマトは酸っぱく、大きく、青臭かった。


もちろん、品種改良される随分前のこと。


父は外仕事だったので、冷蔵庫で冷やしたトマトが喉を潤すと、毎日持って行ってたな。


両親との関係性に悩んでばかりで、自分を見失っていた若い頃。


今となっては、思い出探し。これも自分に折り合いをつける一つなのかな?