春夏秋冬しあわせ記

周りの人々とは何か違和感がある私。ようやく自分に折り合いをつけつつある日々の記録。

雨音

止むことを知らない雲に覆われた。


白く煙り、色を纏うことを拒み


時折、大きく身をよじらせる木々。


リズムを忘れた雨粒は、容赦ない。


朝には小鳥のさえずりに変わることを願う。



止まないなあ…


自分にできることをやりつくし、あとは天にお任せするしかないんだよね?